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『GORE-GORE GIRLS』

往年の、ゴア描写は味があります。
ゴア・ゴア・ガールズ
スプラッター映画の祖、ハーシェル・ゴードン・ルイスの事実上の引退作。
最後だから何でもやってしまえ!と言わんばかりの血みどろ映画に仕上がってしまいました。素敵だ。スプラッターというよりも、人体破壊を繰り返したいだけじゃないかと思わせる描写が、女の裸と交互に織り交ぜられるんです。ストーリーはその合間に少しだけ進むので、うっかり寝てしまったり早送りなんてしようものなら、いつのまにかエンドロールになってしまうので注意!!




ストリッパー殺人が巷を賑わせている中、犯人検挙にいまだ至っていない現状。
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凄腕名探偵、ジェントリーが新聞社の依頼で犯人捜索に乗り出します。
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警察も捜査に四苦八苦している中、なんとしても特ダネをものにしたい新聞社が、多額の依頼金を積んで彼に白羽の矢を立てたのです。このプライドが高いジェントリー。鼻につく喋り方と行動に、観ている私はちょっとカチンと来てしまいます。



ストリッパーが殺されようと、ストリップ小屋は今日も大盛況。
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ストリッパーの下手なダンスを延々と見せられます・・・。



ちょくちょく出てくるバーテンの女。
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捜査中のジェントリーに何かとイチャモンを付けますが、その気持ち、よーくわかる・・。



その間にも、ストリッパーは殺され続けます。
ハッキリ言って、グチョボロの人体破壊ですので、肉の塊にしか見えません。
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犯人は、特に被害者の顔を執拗に傷めつけます。顔面をナタでズタズタに叩き割った後、必ず眼球をむしり取ります
むしり取った後はというと、何故かまたもとの眼孔に戻してしまいます。これがずっと続くのです・・。



仕事だからと、ストリッパーは休業しません。
延々と(10分近く)、ダンスを見せ付けられます。
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↑ストリッパーを毛嫌いする女性団体も見てます。プラカードなんて持って、どうやって入り込んだんだ?



まだまだ続く殺人。
顔だけでは飽き足らず、お知りを肉叩きでメタメタに叩き潰します。このあと、何故か塩コショウを振り掛けるシーン有り。意味がわからん・・。
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相変わらず目ん玉をほじくり出して、それをまた戻す作業。
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何でしょうか、この一連の作業は。



アイロンで顔を焼くっていうシーンもありました。
どうやら有名なシーンらしいです。知らなかった~。
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乳首をハサミでチョン切るシーン。
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何と、右の乳首からはミルクが、左からはコーヒーがピューッて。
ナメてるのか!?



熱々の油に顔を突っ込まれて揚げられるシーンは良かった。
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じょじょに肉が削ぎ落ちていくのが素晴らしい。




さて、犯人は
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車に頭を轢かれて死んじゃった!




なんぢゃ、この映画は!?
凄い脱力と、凄いゴアシーンの繰り返しで、頭と胃が相当ヤられました(笑)
古い映画ですので、作り物だとわかるシーンがチラホラあるんですが、それを執拗にグチャグチャに傷め付けるのは反則ですよね。誰だって気分が悪くなりますヨ。
名(迷)探偵ジェントリーの活躍は、何故かストリッパーが殺された後に発揮され、それを裏付けるようにどうでもいいシーンが満載です。だからストリップの時間が長かったのか?映画としての尺度をちゃんと計って欲しいですねぇ。ちなみに犯人についてですが、「はあ?」ってなると思うので、ぜひご覧になって下さい。
ホラー映画に耐性がある人は平気ですが、駄目な人は絶対に受け付けられない映画です。
ご覚悟を・・!


予告編は何が言いたいのかちょっとわかんないな・・。

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テーマ : ホラー映画
ジャンル : 映画

『28 Weeks Later』

純粋に面白かった!
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前作の「28日後・・・」が大ヒット!
ヒットしたからには続編を作らないわけがない、と言うことで28週後・・って安直な題名であります。
ちなみに「28日後・・・」のレビューはこちら→「28日後・・・」
続編というのはたいてい失敗してしまうのが常ですが、私、この作品に関しては大変満足しています!!前作とは違うキャストで挑んだ今回は、私が納得できるストーリーと血肉の乱舞に文句の付けようがありません。
・・・こんなに褒めちぎったホラー映画、最近なかったな(笑)




イギリス全土に蔓延した「レイジウィルス」
ウィルスが原因で、人々は凶暴化し、生きた人間を猛烈な勢いで襲い狂う悪夢が続いていました。
生き残った人々は身を寄せ合い、この地獄が早く終わって欲しいと願うばかりです。しかし、そんな少しの希望も感染者の前では風前の灯なのであります。
ドンとアリス夫婦は、感染者を避けるために田舎の一軒家に身を隠していますが、そこにも感染者が侵入してきます。逃亡する際、ドンはアリスを見捨ててしまいます・・。
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泣きながら感染者から逃げるドン。
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助けを請うアリスを救うどころか、見捨てて逃亡する情けない男ですが、自分の立場でもああいう決断を下すかもしれません。しかし、同じ家に隠れていた老夫婦は共に死を選んだシーンがあったので、ドンは自分の命を優先してしまったのですね。


最初のウィルス感染者が発症した28週後、最後の感染者が飢餓により死亡したことでイギリスはようやく復興の兆しが見えてきました。アメリカ軍を主に、多くの外国支援隊がやって来ます。
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死体の処分や、街の再建など課題は山積みですが、少しずつイギリスに活気が戻ってきたようです。


冒頭のドンは無事に生き残ることができました。
運よく、イギリスを離れていた娘と息子が帰国し、親子感動の再会です。しかし、そこには妻であり母であるアリスの姿はいません。ゆっくりとですが、ドンは子供たちに母の死を伝えるのでした。
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ところがこの子供たちは、母親が死亡したことで、何か思い出にと警戒エリアである家に戻ろうとするのです。厳重な警護の隙間を塗って家に到着した子供たちが見たものは、何と死んだと聞かされていたアリスの姿でした!



軍はしっかり脱走した子供たちを追跡したようで、アリスも保護。施設に戻ってきます。衰弱したアリスは血液検査を受けます。結果、アリスは感染していました
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感染しているが発症はしていない、特異体質のようです。軍の女医はこれでウィルスの抗体が作れるのではと考えます。

一方、アリスが生きていたと聞いたドンは、いてもたってもいられずアリスが収容されている軍の施設に侵入します。会ってとにかく謝りたい・・・。その一心でアリスのもとへと急ぎます。
ベッドに横たわるアリスにドンは心からすまないと詫びます。

「愛してる?」

アリスがつぶやくと、ドンは当たり前じゃないかと唇を重ねます・・・。
レイジウィルスは空気感染はしませんが、唾液や血液で感染してしまいます。


ドン、感染完了!!
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ドンはアリスを殺害(目を潰しながら殺す残酷度!)。


その後はドンを起点として一気にウィルスが施設内に広がります。
残酷描写にも拍車がかかります!
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母親どころか、父親のドンまで感染してしまい、すっかりパニックの子供たち。
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もとはと言えばお前らが悪いんだ!!



感染者は施設内から生者が住むコロニーにまで侵入し、もはや軍も止められません。感染者を射殺せよとの命令ですが、誰が感染者かさっぱりわかりません!!!
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軍が出した答えは「全員射殺せよ!」という苦肉の決断です。

生者は感染者からも、軍からも逃げ惑うことになります。
そして・・


面倒だから街ごと燃やしてしまえ!!!
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よその国の事とは言え、暴挙ぶりに唖然です。



からくも逃げ延びた子供たちは、軍の女医と凄腕スナイパーたちに守られながら街を脱出していたのでした。火だるまにならなくてよかった。
実は、子供のうちの一人がアリスと同じ抗体を持っていることがわかり、女医は絶対に子供たちを死なせてはならないと誓うのです。スナイパーも納得です。イギリスを救うのは彼らかもしれないのです。
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スナイパーの仲間がヘリで助けに来ましたが、子供たちを見て驚きます。
一般人はすべて殺せとの命令が出ていたので乗せられないと言うのです。説得するスナイパー。
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まわりを見ればいつのまにか感染者が、猛ダッシュで向かってきています。



仕方がないなぁと言わんばかりに、ヘリの羽を使い感染者をミキサーにしちゃいます!
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ザクザクッ♪
このシーンは何回観ても素晴らしい・・。


首が飛ぶ、手足が飛ぶ・・。
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地面には死体の山ができます。
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とりあえず、ここでヘリに乗せるのはマズイので、球場まで来いとヘリ坊やは言い残し去ってしまいます。


球場に向かうために、拾った車で逃亡をはかるものの・・。
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軍が感染者を除去するために毒ガスを使い出しています。しかしうまくエンジンがかからない!


「むこう(球場)で会おうな・・」
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外に出たスナイパーが車を押して発進させます。しかし、感染者と間違えられて火だるまにされたのです。

崩れゆくスナイパーの姿に、子供たちや女医はただ涙するしかありませんでした。
動き出した車を急発進させて、とりあえず球場に向かう彼らですが・・。

途中、女医は死亡。

残った子供たちの前に現れたのは・・父であるドンでした。
ドンは息子に食らいつきます。娘が何とかドンを殺害しますが弟の様子が変です。

「お姉ちゃん・・僕・・感染したの?」
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弟の目は感染者のように赤く染まっていきますが、姉は「感染・・してないよ」と泣きながら抱きしめるのです。



2人でようやくたどり着いた球場。多くの人たちが彼らの為に死んでいきました。
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球場で待っていたヘリ坊やは、2人をヘリに乗せ、ドーバー海峡を越えるのです・・。
イギリスよ、さらばと言ったところでしょうか。


画面は変わって、朽ち果てたヘリの残骸が見えます。
「応答しろ」という無線の声だけがむなしく響いています。

そして唸り声と走る足音・・。

感染者は海を渡って・・。
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相変わらず拙い映画レビューですが、本当に面白かった
ホラー映画だからなのかもしれないですが、クソみたいなホラーの中で燦然と輝く作品に見えて仕方ないのです。ストーリーもしっかりしているし、残酷描写も冒頭からしっかり描かれてます。単純なことだけど、このバランスが異様に悪いのが昨今のホラー映画ですから、それだけで満足でした。
いろんなレビューサイトで、続編はもしかして「28カ月後・・」?とか言われてますが、未だ発表はされていないようです。私はこれでも十分良かったと思います。
前作の欠点(感染者の数が少ない、途中からアクション映画になったetc)が大幅に改善されて、私は前作より絶対に本作を推しますね。


テーマ : ホラー映画
ジャンル : 映画

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