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読書感想文『アクロイド殺し』

純粋に楽しめました
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・読みやすさ
★★★★☆
・恐怖度
☆☆☆☆☆
・大どんでん返し度
★★★★☆
・感動度
・☆☆☆☆☆
・総合評価
★★★★☆


<あらすじ>
睡眠薬の飲み過ぎで死んだフェラーズ夫人。自殺なのかそれとも?続いて村の名士アクロイド氏が刺殺された。犯人の正体は?シェパード医師が事件とその捜査状況を克明に記録しようとしたが…。ミステリの女王アガサ・クリスティの代表作で、その独創的なトリックにより、世界の推理小説中五指に入る古典的傑作。トリックをめぐる論争が現在に至るも尽きることのない問題作。
-BOOKデータベース-

ミスとリー小説を読む上で、一番不幸なことは事前に犯人を知ってしまう事です。
この作品の犯人はとっても有名ですので、私も残念ながら知っていました。それを差し引いても本作は面白いです。ですので、これから読まれる方は、絶対にネットなんかで検索して欲しくないです・・・。

実際、読んでいて犯人を連想させるような流れもあるんですが、そこはアガサの力量です。違和感はないのです。そしてトリックよりも犯人の正体が問題になった件ですけど、確かにこれを真似た作品やゲームは大量に世に出ました。

全てにおいてオリジナルな作品だからこそ、今でも輝き記憶に残る作品になったんでしょうね。
物語に添える軽快なポアロの推理。最後の最後で超格好良いです!

印象深いのは、犯人の最後の行動ですね。胸が・・・ざわざわしたのを思い出します。本当に切ないです。

次回の作品はこちら
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ホラー映画『ミッドナイト・ミートトレイン』

こういう映画、好き!
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人気ホラー作家クライブ・バーカーの短編小説を、鬼才、北村龍平監督がハリウッドで撮影した快作。好き嫌いが分かれる理由は、北村監督の良さが出ているか否かのようです。残念ながら北村監督の作品は観たことがなくて、比較できないのですが、私は好きです、この映画。冒頭からの異質な雰囲気は、結末がどうであれ視聴者をグイグイ引っ張っていく魅力があります。グロ度も高めで、血と肉が飛び散る様は圧巻です。まさしくミートトレイン・・・。


冒頭の地下鉄シーン。
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この時から異常さがぷんぷんです。血だらけ、そして列車内で見える殺害シーン。一気に引き込まれます。




写真家レオンは、NYの街を写真に収めていますが、なかなか認めてもらえません。NYの「負」をとらえようと夜の地下鉄駅に足を運ぶことにします。
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追跡していた不良グループに襲われていた美女。
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カメラを切りながら、レオンは女性を助けます。


美女は「ありがとう」とキス。まんざらでもないレオン。
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「負」の一部を写真に収め、なおかつ不良を追っ払い、美女に感謝のキスまで貰ったのですから気分が上場になるのも無理はありません。列車に乗り込む美女に手を振って別れるのです。



美女の後ろにスーツ姿の男が座っています。何やら手に持って美女に近づくと・・・。
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バコーンッ!!
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顎が完全にズレ、即死の美女。スーツ姿の男は、美女の死体から衣服を剥ぎ取っていくのでした。



昨晩のベストショットに気を良くしているレオンは、好物の豆腐ステーキを注文。日本監督らしい趣向ですね。
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日本人の私は、豆腐ステーキはちょっとなぁ。肉がいいでしょ。うん。


朝刊に目をやると、昨晩助けた美女が行方不明とのこと。
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不良グループを追い払ったが、実は隠れて彼女を再度襲ったのではないかとレオンは証拠の写真を手に警察に向かいます。ところが対応した刑事は、そっけないほど相手にしてくれません。写真を撮った事に責任感を感じたのか、独自で捜査を始めるレオンです。



一方、最終の地下鉄内。仕事帰りの男女が「地下鉄って怖い」「もう慣れた、安全だよ」とか談笑していると。
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スーツ姿の男が近寄ってきます。異様さを察知した1人が叫ぶ瞬間!


バッコーン!!(2回目)
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殴られて目玉が飛び出た!


むっちゃ返り血浴びてんですけど!!
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あっさり犯人の顔バレです。
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手に持っているのは、肉を叩くハンマーですね。こんなので殴られたらたまったもんじゃない。



このハンマーで頭を2回ほど叩けばどうなるでしょう。
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あれ、頭がどっかいっちゃいました。



首が千切れてしまいました。さっきはこの頭から見た自分の胴体だったんですね。
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憎い演出だ。そして気味が悪い。


一連の作業がとっても凶悪で、キュンキュンしてしまいました。
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行方不明の美女を捜すため、地下鉄を見張っていたレオンは、異様なこのスーツ姿の男が気になり追いかけます。
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が、あっさりと追尾がバレてしまい「無断で写真を撮ってごめんなさい」と情けないです。けど、写真を撮ってて実は正解だったんだよレオン君。だって彼が犯人なんだもんね。



そんなことはもちろん知らないレオンは、調査の結果、このスーツ男は肉の解体業で働いていることを突き止めます。
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地下鉄の殺人といい、職業に何か関係でもあるのでしょうか。



スーツ男は仕事が終わるとスーツに着替え、地下鉄に行き、最終電車まで待ちます。そして最終列車に乗り込むのです。
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この日は、やたらイチャモンをつけてくる黒人男性が乗車中です。スーツ男をからかいますが、だんまりなので「フォレスト・ガンプ」かよって笑います。

そして例によってスーツ男は例のハンマーで黒人を襲います。ところが黒人が強い。反撃に遭ってしまいます。そして発作的な喘息がスーツ男を襲い、絶体絶命のスーツ男ですが・・・。


バキューンッ!!
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黒人の頭を銃でブチ抜いたのは、なんと列車の運転手でした。スーツ男とグルだったのね!
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「失望したぜ、マホガニー。早く『肉』を片づけな」

命令する運転手。スーツ男の名はマホガニーというのですね。言われた通り片づけるマホガニーは波打つ胸を必死に押さえるのでした。



レオンの捜査は佳境に入り、地下鉄と肉解体業者というパスワードを元に、とうとうある事件に辿り着くのです。
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行方不明になった美女以外にも、たくさんの人間が消えているのです。地下鉄沿線で発生している事から、やはりあのスーツ男、マホガニーの行動を調べなければなりません。



マホガニー自身も、自分の体の異変に十分気づいていました。
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病に侵される身を振り絞って、毎日同じルーティンをこなすのです。



同業者として紛れ込んだレオンですが、カメラを首にかけてるんだからアッサリと見つかっちゃいます。
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鉤フック片手に、マホガニーが襲ってきますが、何とか逃げ切りました。レオンは確信します。この一連の失踪事件はマホガニーが関与していることを!


ずっとレオンを陰で支えてきた恋人のミアは、彼が心配でたまりません。
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写真家として美しいモノを撮ってもらいたいのに、最近の彼はいかついオッサンの隠し撮りばかり。口を開けば失踪事件の事。レオンの心はすっかりマホガニーに浸食されているのです。


レオンのマホガニーに対するストーキングが功を奏し、彼が乗る列車に乗車できました。いつも邪魔ばかりで乗れなかったので、今度こそマホガニーの化けの皮を剥がし、写真に収める事ができるのです。


この日も殺戮は唐突に始まります。
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改めて観るその凄惨さに、レオンは半分腰砕け。そりゃビビりますね。
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しかしプロカメラマンとして、ここまでマホガニーを追ってきた自分にカツを入れるが如くシャッターを切りまくります。



マホガニーの作業は、とても丁寧でした。死体から衣類等を全て取り去り、ビニール袋に入れます。


そして歯を一本ずつ抜いていきます。
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丁寧に・・・丁寧に・・・。


爪も剥がし終えたら、次は目玉を取る作業に移ります。
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潰さないように・・・丁寧に・・・。


歯と目玉はタッパーに入れましょう。何故だ?
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バリカンで頭髪を刈り、足にフックを刺すと死体を吊るしあげます。


実はマホガニーはレオンの存在に気が付いていたんですよね。不敵に笑みをこぼすマホガニーは、そのままレオンを襲撃、腑抜けなレオンはカメラを奪われた揚句、あっさり気絶させられます。
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気がつくと、解体工場でした。レオンの胸には大きな傷が付けられています。マークのように見えます。
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どうしてマホガニーは自分を殺さなかったのだろう。カメラは奪われましたが、マホガニーの行動に少しずつ自分が感化していくのがわかるレオン。マホガニーの目に、すっかり自分を投影してしまったようです。

別人と化してしまった恋人に、ミアはこれまた独自で調査し、マホガニーを追いかけます。

レオンよりも効率が良いのか、あっさりとミート・トレインでマホガニーと対峙します。
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マホガニーの肉ハンマーの餌食となる所で、ヒーローの如くレオン参上!!


決着をつけてやると、互いに武器を取りミート・トレインでの激しいバトルが開始されます。
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吊られた死体が邪魔・・・
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吊られた死体が邪魔・・・
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勝つのはどっちだ??

★★★★★★★
レオンとマホガニーの列車内対決までは好きでした。
その後、レオンは列車を降りることになるのですが、そこから先は自分の好みではありませんでした。原作があるのでそこは変えられないのでしょうけど、リアルだった殺戮が一変してSFになっちゃうんですね。驚きましたよ。都合よく感じるのは、警察も運転手もグルだから。まあそうでしょうね(笑)
グロ度もアクションも詰め込まれているのに、ヒットしてないのが不思議なくらい。いろいろ大人の事情があるんでしょうが、十分怖かったし面白かったです。結末以外は。


ある最終の地下鉄内。
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どこかで見たことがあるスーツ姿。少し違うのは彼は・・・。このオチは好き。



読書感想文『仮面山荘殺人事件』

む、無理がないですか?
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・読みやすさ
★★★★★
・恐怖度
☆☆☆☆☆
・大どんでん返し度
★★★★★
・感動度
☆☆☆☆☆
・総合評価
★★☆☆☆


小説選びは「帯」で決める私です。
何故なら、作者の情報は皆無だし、なにより読んでみたいと思わせる言葉に身を委ねてみたいと思うからです。そして私にとって初の東野圭吾作品です。小説好きなら誰もが知っている大作家。何の予備知識もないまま、この帯文句に乗って楽しみたいと思いました。
「スカッと騙されてみませんか」

<あらすじ>
森崎製薬社長、森崎伸彦が所有する山荘に、8人の男女が集まった。早世した資産家令嬢の思い出をしのぶ意味合いも兼ねているその山荘に、逃走中の銀行強盗犯が逃げ込んできた。穏やかな雰囲気をいっぺんにして奪い、外との接触を禁じられてしまった。緊張が張り詰める仲で、メンバーのうちの一人が刺されているのが発見された。だが、銀行強盗の仕業とは考えにくいものだった。いったい残された7人の中に犯人が存在するのか?
-wikiipedia参照-


<感想>
読みやすい構成、表現・・・さすがに人気作家です。
あまりにも身構えすぎて、文章の一文一文を全て疑ってしまいました。それが裏目に出たのか、早い段階で「違和感」を感じ取り、そして犯人も目星が付けられました。それでも最後の大どんでん返しはププッ・・・となりました。凄くダークな話なのに、結末はコメディに近い。つまりは無理があると思うのです。
山荘に集まった8人と、2人の強盗。行動や会話を注意深く考察すれば、絶対におかしいと感じるはずです。しかし素直にサラッと騙されたい読者ならば、深く考えずページをめくっていけばいいですね。

山荘の入り口に掛けてあった「仮面」が、解決後に取り外されていたのはとても印象的でした。犯人の仮面が剥がれた象徴ともいえる表現です。

あ、それと目次もヒントかもしれませんね。
第一章ではなく第一幕と書かれています。ああ、わかる人はわかるかな~。まるで舞台みたいですね~。


次回の本はこちら
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読書感想文『新宿鮫』

鮫島に惚れた・・・。
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・読みやすさ
★★★★☆
・恐怖度
★★☆☆☆
・大どんでん返し度
★★☆☆☆
・感動度
★★☆☆☆
・総合評価
★★★☆☆


ミステリー小説を読むんじゃないのか!と叱られそうですが、つい手に取ってしまったのだから仕方がない。
新宿署の鮫島警部を主人公とする警察小説のシリーズ。
完全なるハードボイルド小説ですね。

警察機関の生々しい状況を丁寧に書き切っているので、孤高の鮫島の浮いた行動も「そうなのか」と妙に納得してしまう文章力です。凄いな。
ドラマの脚本を読んでるくらい、しっかりとした構成なのもポイントが高いです。鮫島の脇を固めるメンバーも、なかなかの曲者揃いで面白い。
震えるくらい恰好よかったのは、実は鮫島ではなく桃井課長だと思う!(ぜひ、読んでみて下さい!)

当時は携帯がないので、電話ボックスや公衆電話を巧みに使ったシーンがいっぱい出てきます。それが逆にハラハラさせていいですね。

鮫島に惚れること、間違いなしです。今の私と同い年でした(笑)
その鮫島が恋人の晶の下着をおろすシーンで「スキャンティ」という言葉が出てきて笑ってしまいました。

次回の読書感想文はこちら↓
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ホラー映画『バトル・ロワイアル』

感動した(笑)。
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原作を読んで、沸々と映画を観たい気持ちに駆られました。よく映画化されたと思います。原作の残酷描写は鳴りを潜め、どちらかと言うと社会批判が前面に押し出されてます。言うことをきかない子供たちへの圧力。それがB.R法なんですね。同級生を殺してまで生き延びた後、彼らの心にはいったい何が残るというのでしょうか。単なるバイオレンス映画では片づけられない、重いテーマを実は描いてたんじゃないかな。



初っ端から、怖い顔!
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BR法によって、殺し合いをした末の優勝者は生中継で全国放送されちゃいます。同級生を殺すってどういう心境なんだろう。この子みたいに、おかしくなってしまうのかな。



ある中学3年生の修学旅行。
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バスで楽しくワイワイしていたかと思いきや・・・。



催眠ガスを嗅がされたメンバーは、気が付くと孤島の廃校に連れてこ来られてました。
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よく見たら、いじめて辞めさせた担任「キタノ」がいるではありませんか。しかも軍隊付。

「これってもしかして『BR法』じゃね?」
などと焦ってたら・・・。


案の定、自分たちが今年の選出組だった!抵抗した新担任は殺されちゃった!
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一気にリアル度が増し、ビビるメンバー。



ビデオで殺し合いの説明を受けるのかよ~。マジで現実かよ~。
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与えられた食料と武器、地図を手に、最後のひとりになるまで戦い続けるんです。


説明中、私語があると、キタノのお仕置き!
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ゲームが始まる前に死んでは意味がないですね・・・。


ゲームの猶予は3日間です。それを過ぎると・・・。
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生徒の首に付けられた首輪が作動し・・・。


BOMB!
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だからゲームが始まる前に死んでは意味がないっス・・・。


ゲームが始まり、各々散り散りバラバラに散会する生徒たち。ああ、自分ならどこに逃げるかな。戦うかな~。嫌ですよね・・・。

同級生を殺すくらいなら自殺しちゃう!って生徒も。わかる気がする・・・。
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そんな状況を嬉々として楽しんでいるメンバーもいます。
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光子(柴崎コウ)は、騙し討ち、嘘泣き、色気作戦etc・・・ありとあらゆる武器を使って同級生を殺害してます。彼女自身、本当はかわいそうな子なんですけどね。


武器によっては、変な死に方をする奴も出てきます。
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頭に斧が刺さったりするシーンは、ちょっとコミカルですね。


メインはこの3人です。
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川田(山本太郎)は一昨年の優勝者なんですが、再度拉致されたって、どーゆーこと?原作とは違いますね。


桐山(安藤政信)の存在感も素晴らしいです。ビジュアルは原作と大きく違いますけど、残忍度はよく表現できていると思います。
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てゆーか、イケメンですね。


拡声器を当てて銃殺するシーンなんて、桐山らしいと思います。
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こんな惨い死に方は嫌だ・・・。


「殺し合いは嫌だ!皆で生きて脱出する!」という三村(塚本高史)の行動にちょっと感動したり・・・。
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原作で一番好きだった貴子(栗山千明)の暴れっぷりも素敵。
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自分に言い寄ってきた同級生の股間にナイフをブスッ!
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なかなかできるんじゃありません。立派だ。


物語が進むにつれて、残り人数も少なくなってきました。
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42人の生徒が最後の1人になるまで殺し合いは続きます・・・。


裏切りや猜疑心、もう誰も信じられなくなっていきます。
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さっきまで励ましあっていたのに・・・。


気が付けば全滅とか・・・。
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中学生なんですよね・・・。そりゃ・・・冷静にはなれないですよね。大人でも無理だ。


最強の光子も桐山に殺されてしまった。最後まで桐山に立ち向かう光子が泣けてくる。
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原作では、マシンガンで顔を真っ二つにされてたな。実写では無理か~。


長い闘いは、川田たち仲良し3人組と・・・。
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感情欠如の最強中学生、桐山とのデスマッチに・・・。
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生き残るのは・・・誰だ・・?

★★★★★★★
上下巻の分厚い本を、2時間の映画に収める事自体、大変難しかったのに、端折りながら猛スピードでエンディングを迎えます。ちょっと普通に感動してしまった。こんな世界、あり得ないのに、無性に興奮してしまいますね。
クスッと笑えるシーンもあり、ゾクッとするシーンもある。ホラー映画として厳しい目で観なければ十分面白いと思います。ただ、キタノの存在はどうなんでしょうね。
子供の脅威によって追い詰められた大人代表として演出されたんでしょうが、私はちょっと複雑でしたね。特に後半はいらないかもしれません。「殺し合いをしてもらいます」っていう台詞だけで、キタノは十分存在感がありました。あのシーンだけで良かったんじゃないでしょうかね。

しかし、予告編は秀逸!

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