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読書感想文『水車館の殺人』

十角館よりは劣る気がします。
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・読みやすさ
★★★☆☆
・恐怖度
★★★★☆
・大どんでん返し度
★☆☆☆☆
・感動度
★☆☆☆☆
・総合評価
★★☆☆☆


<あらすじ>
古城を思わせる異形の屋敷「水車館」。 それは一年前の嵐の夜。塔から落ちた一人の女、およそ不可能な状況で消失した一人の男、盗まれた一枚の絵。その事件はひとつの「解決」のうちに葬り去られたはずだった。しかし、探偵・島田潔が訪れたとき、再び惨劇は幕を開ける。
-wikipedia参照-


館シリーズ第二弾の舞台は、人を寄せ付けない山奥にそびえ立つ館。
巨大な三つの水車が特徴的な建築は、十角館を設計した中村青司の作品です。これで前作とのつながりが出来ました。あくまでつながりはそれだけなんですが(汗)


古典的なトリックだとは思います。
おぼろげながら、輪郭はうっすらと見えるはず。そのせいか、ファンの中でも「地味」という位置づけのようですね。
十角館が強烈過ぎて、印象が薄いですけど読みやすさは相変わらずです。

同じ状況の過去と現在を行き来する描き方、面白かったな。
本当に上手。
そして、運命という歯車は前作と同様、犯人を縛る事となります。こんな事ってある?みたいなオチ。良くも悪くも、悪事はダメだという事ですね!

次回の迷路館の殺人に期待したいところです!

余談ですが、綾辻先生って麻雀がうてるんですね。
麻雀をうつ金髪のハイカラ姿を見て「ああ、やっぱり只者ではない」と思った私でした(笑)


次回作はこちら
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