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ホラー映画『バトル・ハザード』

アジアが舞台なのが良かった(それだけ)
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あのドルフ・ラングレン主演!
「あの」ってなんだよって話ですが、私の中では『ロッキー4』のドラゴなんですよね!
ロッキーの友アポロを殺した、旧ソビエトの殺人マシーンです。恰好よかったんですけどね。本作では、シワくちゃの爺さんになってしまったのが悲しい。『エクスペンタブルズ』で久々に見ましたけど、ゾンビ映画にも出ていたのね。
肉体派マッチョ俳優は、必ずゾンビ映画に出るんですか?


知らない人にドルフ・ラングレン(ドラゴ役)の姿を!
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ああ、猛々しいお姿!



ストーリーは至ってシンプルです。
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東南アジア某国にて、バイオハザードが発生し、住民がゾンビ化してしまいました。発生原因を作った企業のCEOは、ある傭兵と密談します。
「娘を救出して欲しい」

傭兵の全様は見えませんが、たぶんドルフ・ラングレンでしょう。
爪楊枝を咥え、返事をOKします。

ここまでは、バイオ・ハザードそっくりですね。


走る走るゾンビたちINアジア!!
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アジア人のゾンビは、ちょっぴり日本人に似ていて素敵。
汚らしい造形も、熱帯地域ならではの腐り具合です。





マックス少佐は、既に現地に到着してゾンビをバタバタと倒していきます。
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CEOより「安全だ」と言われてたのに、話が全然違うじゃねーかって思いますが、本人はあんまり気にしてないようです。ゾンビを蚊を追い払うように始末していくので、ハラハラ感はありません。




集合がバラバラになりましたが、少佐には仲間(部下)がいます。
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地図を見る時、メガネをかける姿が泣ける・・・。爺様になっちゃったのね。


無線連絡で別チームがいるようですが、ほぼ壊滅しており、撤退を余儀なくされています。
娘を救出するにはあまりにも膨大な数のゾンビ。
政府も軍も機能しておらず、数名の傭兵ではとても太刀打ちできません。



某国っていうけど、ちゃっかりタイランドの看板があるんですよね(汗)
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しかし、このタイという国が素晴らしい。

景観だけで見惚れてしまいました!



ゾンビがいなければ、本当に過ごしやすそうな国です。←当たり前だ
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海外旅行でタイっていうイメージは沸かないけど、行ってもいいかなぁ。





高層マンション(古そうだけど)とか、設備もまあまあ行き届いてそう。
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タイの観光アピールは置いといて・・・


救出ヘリに向かうまで、仲間がヤラれちゃいます。
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↑彼、素早くゾンビを倒す忍者マンですが、多勢に無勢。
あえなく肉を貪り食われます。

少佐はそれをチラッと見て、助けません。
間に合わないにしろ、部下が食われてるのに・・・。非情な男。ドラゴに通じます←そこ?



仲間がゾンビに咬まれていたら、容赦なく始末する少佐。
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生き残った部下に「俺は娘を救出する」とほほ笑む少佐。
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「あんたはバカだ」
部下に呆れられても不敵に笑うだけ。
どういう人物設定なのかな。


一方。
武装した小娘が、ゾンビが徘徊する街を疾走しています。
そして、商店に忍び込むと物色しだします。


店主が死んでるから、盗みも平気♪
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万引き犯め!!
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すみません(汗)
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などという会話があるはずもなく


ショットガンで撃ち殺します。
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この一連の流れは非常に良かった。


銃声に導かれるようにゾンビがゾロゾロと現れ、危機一髪の小娘の前に

少佐!
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いつのまにバイクなんぞ手に入れたのか。

颯爽と小娘を助けに来た白馬の王子様のようです。

安全な場所に避難すると、少佐はあっさりと「娘だな」と言います。
小娘の名前はジュード。
写真では金髪ブロンドだったのに、目の前にいるのは黒髪の短髪!
どうやってわかったんだ!?


何はともあれ、娘を連れて行こうとすると、ジュードは拒否します。
父親を毛嫌いしているのです。確かに、バイオハザードを引き起こした張本人ですからね。嫌なのはわかるけど、身の安全を考えないのかな・・・と思っていたら。

どうやらジュードには仲間がいたようです。
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凄い屋敷だなぁ。




男性3名と
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ジュードを含めた女性3名で豪邸に避難しています。
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外界と比べ、不足品もありますが比較的安全です。

広大な敷地なのに、どうやって警備をするん?


安全な屋敷を飛び出してまでジュードが街で探していた物は
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妊娠検査薬です。

陽性反応を見て、ショックを受けるジュード。
そして激しい悪阻。
お腹の父親って邸内にいる誰か・・・ですよね?



あ、意外とアッサリわかっちゃいました。
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ジュードの父親の会社に勤める研究員です。

けど、ジュードは妊娠の事は告げません。
少佐が自分だけを助けに来た事すら言えないのに。
一人で悩むジュードです。



ゾンビだらけの世界で、男女が良い仲になるのは時間の問題です。
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危機的状況の時って、そういう関係になるのかなぁ。


邸宅内のリーダー、デュークは少佐を信用していません。
少佐だって信用してません。
最低限の身の上話をしただけで、お互いの腹積もりは一切口にせず翌朝を迎えます。

ガソリン調達のため、男3人と少佐、そしてジュードの5人が街へ出ます。

チャンスとばかりに少佐はジュードに「逃げるぞ!」と言うのですが、妊娠しているジュードは拒否。
愛する人も残してはいけない。
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そんな事をしているうちに、デューク達にバレてしまいます。

少佐は街灯に括り付けられます。
焦る少佐は交換条件を持ちかけます。

「明日には、この町は焼き尽くされる手はずになっている。早く逃げないと手遅れになるぞ!」

デュークは鼻で笑い、気が向いたら助けに来るよと去ってしまいます。


邸宅に戻ったメンバー。女性陣は少佐がいない事を不思議がります。
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「彼はもういないよ。去ってしまった」





「ここにおるし!誰か助けて!」
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邸宅メンバーがジュードの妊娠を知り、研究員は少佐のもとに向かいます。

「少佐は社長に依頼されてジュードの救出に来た!せめて、彼女だけでも助けなければ!」

危機一髪で、少佐は助かりました。
詫びる研究員。

少佐にジュードが妊娠している事を告げると、ほんの少しだけ動揺する少佐(笑)
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しかし、これで利害が一致しました。

ジュード救出のため、邸宅に戻ります。

戻る途中に出会ったロボットたち。

ロ、ロボット!?
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ゾンビをぎったんぎったんに殺したロボットたちは、少佐たちに気が付きます。


焦る少佐。



「オ怪我ハ、アリマセンカ?」
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しゃ、喋りましたよ!?
どうやら悪さをしない、お利口なロボットのようです。
一部、不具合が発生して人を襲う事もあったようですが、今は改善されているようです。

<私が思った不審点>
①どこから送り込まれたの?
②日本製との事だが、持ち主は誰?
③ゾンビと人間の違いを本当に理解してる?

この謎は回収されないまま、ロボットを引き連れて少佐は邸宅に向かいます。

しかし、邸宅は既にゾンビの襲撃を受けていました。時間がありません!
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ロボットと人間がゾンビと戦う!
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何だか変な方向に進んでますが、登場人物たちは至って真面目。


例の『町焼き払い作戦』まで時間がありません。


生き残ったメンバーもどんどん犠牲になっていきます。
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あわわ、間に合わなかった!?
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しかし、ここは少佐です。生き残っています。

ジュードも生き残っていました。
安心するジュードを他所目に、ある人物を見つめる少佐。
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密告者の始末

少佐が与えられた任務は、ジュード救出と、今回のバイオハザードを密告した者の始末でした。

さて、密告者とは誰?

★★★★★★★
うーむ。
悪くもないけど良くもない。なんとも説明に困ってしまう内容でした。
ゾンビが発生する背景は素晴らしいのですが、ジュードの妊娠がわかったあたりから中だるみです。ずっと安全な邸宅っていうのも不思議でして、あんなに広大な敷地を6人で守れるのかと。しかも弱々しい鉄扉で。
そんな所にリアリティはいらないのかもしれないけど、前半部分が盛り上がっただけに、余計に残念です。
そして、少佐役はドルフ・ラングレンでなくてもいいかもしれん。
これ言ったらおしまいか。

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テーマ : ホラー映画
ジャンル : 映画

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