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『UNDEAD』

ゾンビ映画が続いていますが、好きですので勘弁して下さい。
けど、続けて観たら、良し悪しがはっきりとわかって楽しいですね。

アンデッド    原題:UNDEAD
アンデッド
私には初となるオーストラリアゾンビ。
オーストラリアにもゾンビ映画を撮る元気な監督がいたんですね。ところがゾンビ映画の枠からはみ出し、何だか凄い方向にストーリーが進んだものだから、見終わった後の空虚感はハンパなかったです。
かき集めた制作費(8千万円らしいです)で、新人ながらも勢いのある作品作りは共感が持てますが、私には理解不能でしたぁ。



オープニング。
宇宙の素敵な映像からスタートです。この映像がなかなか立派で、「プレデター」のオープニングを想像させます。B級映画にしてはとても頑張っています。宇宙より隕石が地球に飛来するのですが・・それがオーストラリアの田舎町、バークレーに落ちるのです。
アンデッド:オープニング


隕石(小さいけど)は、バークレーの住民に直撃!それもたくさん!
直撃した者は、どういう理由かわかりませんがゾンビになってしまうのです。
アンデッド:隕石落下


そんな隕石騒動とは別に、この年の「ミス・バークレー」に選ばれたレネは、死んだ両親の借金の為に住んでいた農場を取り上げられてしまいます。
アンデッド:ミスハバークレー

失意のまま、バークレーを去る決意をしたレネ。
ところが、隕石によってゾンビ化した住民に襲われてしまいます。
何がなんだかわからない状況で、レネは必死に戦います。普通は混乱する状況でしょうが、レネは強い。
適当に拾った鉄パイプでゾンビを一刀両断するんですから・・。

そんなレネを救った、一人のガンマンが登場。
アンデッド:謎のガンマン
銃身が3つもある改造ショットガンを手にした男は、ゾンビを粉砕!


ゾンビ、こんなになっちゃいます。
背骨が素敵だ。しかし、このゾンビ(と言うか、この死に方)は後半にも出てきます。さすがB級、ゾンビの使い回しだ・・。
アンデッド:ゾンビの成れの果て


レネを救ったガンマンは、町の変わり者として有名なマリオンでした。
彼の家はゾンビ対策のために、地下シェルターまであるのです。どうやらこのゾンビ現象を初めから予知していたようです。
このマリオンの家に、続々と生存者がなだれ込んできます。都合がいいくらい・・。
まずは昨年の「ミス・バークレー」(しかも臨月の身重)とその夫。そしてバカ保安官が2人。
家にまでゾンビが押し入ってきたので、仕方なく地下シェルターに避難です。
アンデッド:地下シェルター


狭いシェルター内ですので、人間同士のいざこざなんかは当たり前。
昨年のミス・バークレーはレネに対して、散々ケチをつけます。
アンデッド:旧ミスバークレー

こんな事言ってるから、陣痛が始まっちゃうし・・。
アンデッド:陣痛

地下シェルターでの出産は無理ですので、メンバーは地上に出ることを決意。
しかし出てみるとゾンビの群れが!
マリオンのイカした銃が火を噴きます。ゾンビなんて真っ二つだぜい!
アンデッド:ゾンビ真っ二つ


車に乗って脱出です。
ゾンビが少々いましたが、轢き殺せばいいのです。
アンデッド:屋外脱出



ところが、しばらく走っているとそれは高い壁がドーンッとそそり立っているではありませんか。
映像ではまったく壁に見えない処理で苦笑・・。
アンデッド:謎の壁


どうやらバークレーの町は巨大な壁で覆われているようです。
ここで保安官の一人が、壁をよじ登ると言い出します。皆は止めません。

やっぱりと言うか、保安官、適度な高さから落下して死亡。

追い討ちをかけるかのように、酸性雨が振り出します。
皆は車に避難します。もうどこにも逃げられないと悲嘆に暮れるメンバーですが、とにかく冷静にならなければなりません。
まずは、食料や酸性雨で駄目になった衣類を調達するために、町の小売店に向かいます。


アンデッド:強奪
やっぱりと言うか裸族ですね・・。


店内でいろいろ物色していると、マリオンが不意に話し出します。
アンデッド:マリオンの告白
実は、町がゾンビに襲われる以前、自分はゾンビと化した魚に襲われ負傷したと。
しかし、傷だらけのマリオンに酸性雨が降り注ぎ、光が差すと、そのまま彼の体は上空へと連れて行かれるのです。彼を引き上げたのはUFOでした。


・・・UFO?


この映画はゾンビ映画ではなかったのでしょうか・・。
マリオンの話は続き、UFOに連れて行かれた自分の体の傷は、元通りになり地上に返されたとのこと。同じ現象が必ずまた起きると信じたマリオンは、町の人に笑われようが、一人ゾンビに備えていたのです。


そこにいきなり光り輝く物体が現れます。
アンデッド:宇宙人

マリオンは驚愕します。
彼らがUFOに乗っていた宇宙人だったからです。

話がついていけないんですけど・・。

そして何故かレネ達は上空へと運ばれてしまいます。
アンデッド:UFOへ


そこにはゾンビと化した町の住民がたくさんいました。
どーゆー事だ?しかも顔は普通に戻っています・・。


その頃、レネ達がいるバークレーの壁側の外には
アンデッド:大歓迎
宇宙人、大歓迎と集まるお馬鹿たちが勢ぞろい。警察や軍隊は壁の周りをウロチョロしています。
レネを含めたバークレー町民はゆっくりと地上に降りていき、気が付けば元の人間に戻っていました。別にレネはゾンビ化していないのにどうして連れられたのだろうか・・。

一気に話を集約すると、ゾンビ化した人間を宇宙人が助けた・・と言う話のようです。


見事解決・・と言いたいところですが、話は終わりません。
たった一人だけゾンビ化したままの男(旧ミス・バークレーの夫)が、壁を乗り越えていたのです。つまりは宇宙人に治療されないまま外側のエリアに行ってしまったのでゾンビ化した模様。

ゾンビは瞬く間に増え、マリオンから受け継いだ素晴らしいショットガンを手に、レネは町を守ることを決意。
アンデッド:レネの決意


宇宙人がやって来る合図であろう、酸性雨が降るまでゾンビを見張っているのでした・・。
アンデッド:ゾンビの群れ



見事なまでに賛否両論分かれる作品です。
前半のゴア描写は、本当に素晴らしく期待に胸が膨らんだのですが、中盤からは画面が暗転し何が起きているのかわかりづらいんですね。インディーズ作品の致命的な部分です。ゾンビ映画なのに宇宙人とかSFを盛り込むあたりも、受ける人には受けそうですが、私はちょっとついていけませんでした
よくよく考えれば、ちゃんと練られているんだなって思うのですが、ここまで来ると詰め込み過ぎ感が否めないんですよね。ゴア描写だけに突出した「新ゾンビ」みたいに、何か一点を極めるっていうのもアリだと思うんです。

ゾンビ映画の事になっちゃうとつい・・饒舌になってしまいました。ゴメンナサイ


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テーマ : ホラー映画
ジャンル : 映画

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なんだかぶっ飛んだストーリーですね…。
ゾンビとUFOの融合ですね(笑)
ゾンビにも国民性ってあるのかな?( ´艸`)

トラキチさん、こんばんわ(*'▽'*)
いろいろ欲張って詰め込んだ結果が、これとは私にはもの足りませんでした。
ゾンビになる理由を放棄して、宇宙人が人間を助ける話を見せられても…。
ゾンビ映画としては、ちょっと失敗かもです(´・ω・`)
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