FC2ブログ

読書感想文『祝山』

実話ベースは卑怯なくらい怖い。
201409160805423bd.jpg
・読みやすさ
★★★★☆
・恐怖度
★★★★☆
・大どんでん返し度
☆☆☆☆☆
・感動度
★☆☆☆☆
・総合評価
★★☆☆☆

<あらすじ>
ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく―。著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー。
-BOOKデータベースより-

ひとつひとつの恐怖は小さくても、それが積み重なると大きな恐怖となります。
しかもそれが筆者の実体験となればなおさらです。
肝試しから帰ってきた男女が、明らかに不可思議な行動や言動を繰り返すようになる。相談を受けた主人公もその禍いの渦に巻き込まれていくのです。
ここまでの恐怖になると、霊能者に相談したくなるのは私だけでしょうか。

興味や好奇心だけで、そういう場所に行ってはいけないという戒めが込められた作品です。ページ数も少なく、主人公の上から目線な部分に目をつぶれば、あっという間に完読できます。


余談ですが、この小説の話を父親にしたら「こえ~っ!」と叫んでました(笑)
途中、仏間の話があるんですけど、実家に居候中の私は仏間で寝てるんですよね。私の方が怖いって話ですヨ・・・。


次回の作品はこちら
201409290808525b1.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
プロフィール

智副教官

Author:智副教官
FC2ブログへようこそ!

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR