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読書感想文『悪魔の手毬唄』

個人的に横溝作品でNO.1
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・読みやすさ
★★★★☆
・恐怖度
★★★★☆
・大どんでん返し度
★★★☆☆
・感動度
★★★★★
・総合評価
★★★★★

原作である小説が映像化され、それがどちらも素晴らしい出来になるというのは稀有です。
本作は、金田一耕助シリーズの中でも屈指の最高作品ではあることは間違いありません。だから再読3回目に至ったのです。
横溝作品の中で、一番好きなストーリー、華麗で残酷な殺人、複雑な人間模様、そして「泣ける」のは、私はこの作品だけでした。
古い作品なのに、読みづらい表現は少なく、ページをめくるのが楽しみで仕方がない展開なのです。ただ、唯一の欠点と言いますか、私が苦手な表現がチラホラとあるのです。


「思えばこの時、金田一耕助が○○していれば・・・」
このフレーズ、何回も作中に出てきます。
この表現、個人的には好きじゃないんですよね。すみません。
それさえ目をつぶれば、完璧に近い作品です。総合評価も満点にさせていただきました。


ということで、映画も大好きですのでホラー映画(ホラー映画になるのか?)レビューに是非とも加えたいので、詳細はそちらで紹介したいと思います。

再読に際し、母親に捨てられてしまったので文庫を買いなおした時、横溝ファンの私は、このカバーイラストが残念でなりませんでした。
自分が中学生の時に読んでいた角川文庫のカバーは、杉本一文先生のものでした。
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本当に素敵だったの。残念だ~
母を恨むわ(笑)


次回の作品はこちら
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